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第83期 部門長からのメッセージ


第83期
流体工学部門長
理化学研究所
情報基盤センター
姫野龍太郎

< 目に見える着実な改善を >

 この度,第82期藤井部門長の後を受けて,第83期(2005年度)部門長を仰せつかりました理化学研究所の姫野です.流体工学部門は機械学会の中でも部門制発足以来の基幹的部門であり,現在でも最大登録人数を持ち、これまで歴代の部門長の貢献を考えますと、非常に重い責任を感じます。幸い、経験豊富な方々が部門内各種委員会などにおられますので,流体工学に関連する研究者・技術者のみなさまに少しでも有意義な部門活動を推進していきたいと考えております.1年間よろしくお願い申し上げます.

  ところで,このホームページは、三年前の第80期辻部門長がその拡充に着手され、81期速水部門長、82期藤井部門長時代に一層の充実が図られました。このため、昨期末からが機械学会で用意しているサーバーでは容量の制限からこれ以上の拡張が困難になってきました。そこで、今期からは外部のサーバーを部門で借りることとし、部門のホームページは部分的に引っ越すこととなりました。このため、リンクをたどるとjsme.or.jp名ではないドメインをアクセスすることとなる場合もあります。決してフィッシング詐欺ではありませんので、ご承知置きください。

  この例に代表されるように,ここ数年の間に部門運営にも少しずつ変化の兆しが出てきました.しかしながら,多くの委員会は毎年起こるルーチン的な仕事を,「これは一体どうしたんだっけ?」と過去を思い出しながら、その締め切りに追われ、1年を乗り切っているのが現状です.昨期藤井部門長が着手された、“今期はまず各委員会で毎年起こる作業を整理し,いつ頃何をすべきか,どのように処理するのかを記述したマイルストーンを予め作ることで定常業務の効率化を目指します”という方針は、今期も継続し効率化を図りたいと思います。そして、浮いた時間は部門運営の本質的な議論へと振り向けたいと考えています。

 ここ数年機械学会全体としても変革を進めていて、部門と本部の間で交付金や手数料などの見直しが続けられています。中央と地方の行政分担、各種行政改革にも似た構図で、我々は常に部門に所属する技術者・研究者の立場に立ち、単に既得権益を守るのではなく、10年20年を睨んでことにあたりたいと思います。

今期取り組む事柄は
●昨期以来取り組んでいる英文のオンラインジャーナルの発行を今年度試行すること
●部門ホームページとメーリングリストの外部サーバーへの移行
●行事では

この他、講習会を7月から9月に3件開催予定です。

昨期、藤井部門長は“EvolutionからRevolutionへ”と変革の必要性を訴えられましたが、今期はそのRevolutionを着実に進めて行きたいと思っています。1年間,皆様のご支援,ご協力をよろしくお願い申し上げます.

機械学会第83期流体工学部門部門長 姫野龍太郎

更新日:2005.9.20