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2015年度(第93期)各委員会からの報告:技術委員会 学術表彰WG

1.WG構成

主査:森西洋平(名工大),幹事:吉野正人(信州大)
委員:阿部浩幸(JAXA),伊藤高啓(名大),井上洋平(電通大),岩本 薫(農工大),
   坪倉 誠(神戸大),福西 祐(東北大),松原雅春(信州大),
   光石暁彦(豊橋技科大),森 英男(九大)

2.進捗状況と今後の作業

2.1 文部科学大臣表彰「若手科学者賞」(3月~5月)【終了】

  1. 表彰部会より第92期部門長宛てに推薦依頼(3/19)
  2. 推薦方法審議,公募文作成(主査,幹事)(~4/1)
  3. インフォメーションメール配信依頼(幹事→広報委員会)(4/1)
    ※ただし添付ファイルは使えないので,推薦書類一式は部門サーバに置いていただいた.
  4. 公募締切日:4/24 →応募1件
  5. WG内で検討し応募者を推薦することに決定(5/8),部門長に報告・承認(5/8)
  6. 表彰部会への推薦:5/8(部門長→部門担当職員→表彰部会)
  7. 表彰部会より「上記候補者を学会からの候補者として推薦する」との連絡 (6/24)
  8. 表彰部会から部門長へ選考結果の連絡 (2016年4月上旬の予定)

2.2 AJK2015(7/26-31@Seoul)におけるBest Student Presentation Award (BSPA)選考(2014/9月~2015/11月)【終了】

  1. AJK2015-BSPA申し込み用CGIの作成と設置完了(深潟総務委員会幹事,塚原広報委員会幹事)(3/23)
  2. 応募案内のインフォメーションメール配信依頼(幹事→広報委員会)(4/1)
  3. 応募期日:4月15日(水)→ 応募件数27件.
  4. 各応募者に審査用の論文原稿提出依頼(4/19)
  5. 論文審査(一次審査)の実施(4/21~5/2)
  6. 一次審査合格者(二次審査対象者)15名を選出(5/11),応募者への結果報告(5/12)
  7. AJK2015-FEDの日本側担当者(加藤先生@東大)に,プログラム編成時にBSPA用の専用のセッション設置を韓国側に打診していただくよう依頼(5/13)
  8. 学術表彰WG委員に,AJK2015-FEDへの参加予定を調査 (6/10)
  9. プログラムの公開 二次審査用の専用セッションが7/27および7/28午前に設置(7/3)
  10. 修正プログラムの公開 二次審査辞退者4名 → 専用セッションは7/27のみ (7/14)
  11. その後さらに辞退者2名 → 二次審査対象は9件(7/17時点)
  12. 審査員の選定(学術表彰WG主査,幹事,委員2名,部門長)(7/17)
  13. AJK2015開催時における審査(7/27)
    ・表彰式はAJK2015のバンケット時ではなく,部門講演会における若手優秀講演フェロー賞および優秀講演表彰時に実施(11/7に決定済)
    ・韓国側の主催者(および日本側の加藤先生)からは,バンケットでの受賞者名の公表を検討してほしいと依頼されており,どのような形で回答するかをWG主査,幹事ならびに部門長で審議.
  14. その後さらにキャンセルが増え,二次審査を受けた学生は最終的に6名.
  15. 審査委員7名による評価をもとに,受賞者2名を選出(7/27).
  16. バンケットにて受賞者のアナウンスを行い,本人には機械学会より目録を贈呈.
  17. 部門講演会の表彰式において,受賞者(2名)に表彰状とトロフィーを授与(受賞者のうち1名は表彰式に欠席のため,後日郵送)(11/7)

2.3 若手優秀講演フェロー賞と優秀講演表彰(5月~11月)【終了】

  1. 部門講演会実行委員会から優秀講演セッションおよび表彰式の情報を入手,申込みページ&CGIアップデート(塚原委員に依頼),募集案内原案作成(幹事,5/17)
  2. 募集案内の「表彰方法」,「問合せ先」,「応募方法」を決定済(委員長幹事会,5/25)
  3. 部門講演会講演論文採択通知メール(6/15を目途に配信)に,優秀講演セッション申込に関する文言を追加して送信してもらうよう依頼:部門講演会HP係宛 (6/12).
  4. 流体工学部門HPに掲載する公募要領を作成し,HPにアップを依頼(6/24).
  5. 部門講演会HPから申込みページのサーバにリンクをはって申込みができるようにする.部門講演会実行委員会にリンクの依頼(6/24).
  6. 部門講演会担当者からタイムテーブル案の提示があり,今年度の部門表彰式は,懇親会の前に独立して実施する案で,特にAJK2015-BSPAの表彰もあるため45分の枠を確保 (7/2).
  7. 公募締切日:8/14 ← 講演論文原稿提出締切日と同じ.
  8. 応募件数:20件
  9. 優秀講演セッションにおける審査員(学術表彰WG委員:11名)の依頼 (9月中旬) .
  10. 一次審査(9/15~9/29).
  11. 一次審査結果に基づいて,優秀講演セッションでの講演発表者 (今年度は12名,参考:昨年度は 17名)を選考,一次選考結果を応募者全員に通知 (10/7).
    ※表彰式は懇親会の前に独立して行う予定のため,懇親会への招待は不要.
  12. 優秀講演表彰の表彰状の文面の確認と副賞のトロフィーのデザインを部門事務に送付し製作を依頼するとともに,フェロー賞・優秀講演表彰の表彰状と楯・トロフィー目録の準備を依頼 (9/24).
  13. 優秀講演セッションのプログラム作成,部門講演会実行委員会にプログラム掲載依頼(10/7).
  14. 優秀講演セッションを開催し,WG会議(部門講演会中)において最終選考後,受賞者決定(フェロー賞1名,優秀講演表彰2~3名程度の予定) (11/7).
  15. 部門講演会の表彰式において,受賞者に賞状と楯(フェロー賞)あるいは表彰状とトロフィー(優秀講演表彰)の目録を授与 (11/7).

2.4 フェロー候補者推薦(6月~9月)【終了】

  1. 部門長および事務局よりメールにて依頼(6/11),推薦公募の資料添付受信,推薦締切日9/25.
  2. 公募文:主査・幹事で作成 (6/24).
  3. インフォメーションメール配信依頼 (6/25).
  4. 推薦公募締切日:7/31 → 推薦は1件(8/28時点).
  5. 主査・幹事から2名の候補者を推薦 → 第3回委員長・幹事会で承認 (9/13).
  6. 部門事務から各被推薦者へ必要書類(推薦書・添付資料等)の作成を依頼 (9/14).
  7. 被推薦者の推薦書一式を確認 (9/25).
  8. 部門から表彰部会へ推薦 (9/25).
  9. 部門長へ選考結果内示(1/13),部門からの推薦者3名全員が認定.
  10. 日本機械学会誌2016年3月号に掲載.

2.5 標準事業表彰「貢献賞・国際功績賞・コードエンジニア賞」,優秀製品賞(6月~8月)【終了】

  1. HPから公募資料の収集 (6/24) .
  2. 公募文:主査・幹事で作成 (6/24) .
  3. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当宛 (6/25) .
  4. 推薦公募締切日:7/13 → 応募なし.
  5. 表彰部会への部門推薦としての推薦はなしとした (8/3).

2.6 学会賞(論文・技術・技術功績)・奨励賞(研究・技術)・教育賞(6月~8月)【終了】

  1. 学術表彰WGの依頼:部門長よりメールにて(6/24) 表彰部会への推薦締切8/3.
  2. 公募文:幹事で作成 (6/24).
  3. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当宛 (6/25) .
  4. 推薦公募締切日:7/13.その時点での推薦状況は以下のとおり.
    • 学会賞(論文): 2件
    • 学会賞(技術): 0件
    • 学会賞(技術功績): 0件
    • 奨励賞(研究): 4件
    • 奨励賞(技術): 0件
    • 教育賞: 0件
    • 標準事業表彰: 0件
    • 優秀製品賞: 0件
  5. WGメンバーより,学会賞(論文)の推薦件数が少ないという意見があり,幹事から新たに3件の推薦を行い,計5件とした(追加分の推薦について,WGメンバーには承認済み).
  6. 各被推薦候補者に関する書類(推薦書一式,論文・添付資料等)を学会事務局に提出(8/3).
  7. 部門推薦として学会賞(論文)5件および奨励賞(研究)4件を表彰部会に推薦(8/3).
  8. 部門長へ選考結果内示(2/19),部門推薦のうち,学会賞(論文賞)2件および奨励賞(研究)3件が受賞.
  9. 定時社員総会(4/21)にて表彰予定.

2.7 油空圧機器技術振興財団「学術論文賞」(9月~11月)【終了】

  1. 表彰部会から部門へ候補論文の推薦依頼(9/29) (部門の推薦締切日:11/30) .
  2. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(9/30) .
  3. 部門内での推薦公募締切日:11/13 → 応募なし
  4. 学術表彰WG(主査・幹事)にて論文調査 (11/17-25) .
  5. 候補論文を学術表彰WGで審議し,推薦論文1件を選出 (11/25-27) .
  6. 部門長名で推薦書を提出:11/30 (受理済).
  7. 財団から事務局に選考結果の連絡(3/14時点ではまだ連絡なし,昨年度は3/9).

2.8 「永守賞」(11月~12月)【終了】

  1. 賞としては第2回目,昨年度は当部門からの推薦者について審議せず.
  2. 表彰部会から部門へ候補論文の推薦依頼(11/5) (部門の推薦締切日:12/14).
  3. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(11/11) .
  4. 部門内での推薦公募締切日:11/20 → 1件の応募あり
  5. 応募書類を学術表彰WGで審議し (11/28-12/2),部門からの推薦者として承認(12/3) .
  6. 幹事宛てに届いた推薦書類一式を事務局に郵送:12/4 (受理済).
  7. 選考結果の発表:応募者への通知ならびに報道・財団HPに掲載(2016年5月下旬頃の予定).

2.9 部門賞・一般表彰(フロンティア表彰・貢献表彰)(2015/9月~2016/2月)【進行中】

  1. 事務局より,11月号掲載の会告原稿の原案が送付(9/15).
  2. 部門HPの公募文の掲載依頼(10/19) .
  3. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(10/19) .
  4. 第5回委員長・幹事会で,候補者推薦の依頼(12/14).
  5. 推薦公募締切日:2016年1月29日(金): フロンティア表彰2件,貢献表彰1件の応募あり.
  6. 学術表彰WG(主査・幹事)で審議(2月下旬~3月上旬) .
  7. 副部門長,技術委員会委員長,学術表彰WG主査・幹事で事前審議(3/5).
  8. 受賞推薦候補者の原案決定(3/9).
  9. 新旧合同委員長・幹事会/拡大運営委員会で学術表彰WGからの受賞者推薦候補の審議・決定(3/22).
  10. 受賞者推薦候補を部門事務へ報告.推薦理由,賞状及び楯の文字について各受賞予定者の確認をとることを依頼(3月下旬).
更新日:2017.4.10