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No.15-33講習会「乱流モデルをいかに使うか」

【企 画】
流体工学部門

【協 賛】
可視化情報学会,自動車技術会,日本航空宇宙学会,日本流体力学会

【開催日】
2015年5月29日(金)

【会 場】
日本機械学会 会議室(第1・第2)
所在 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館
交通 JR中央・総武線「信濃町」駅 下車徒歩3分
地図 http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/01/11.html

【趣 旨】
 「京」を始めとした,近年の計算機環境の大幅な発展と実用的なツールの整備から,数値流体力学(CFD)的手法は製品の設計開発において大きな役割を担いつつあります.しかし,CFDにおける乱流モデルは,流れ場予測に大きく影響する重要な物理モデルの1つでありますが,どのような問題に対してどのような乱流モデルを用いるかが適切であるか判断するのは簡単ではありません.本講習会では,CFDと乱流モデルを用いて第一線で活躍する4名の講師をお招きし,代表的なモデルの特性や適用範囲,利点・欠点や,モデル使用上の注意・失敗事例についてお話しいただきます.本講習会は,企業でCFDを扱う業務に従事している技術者や学部・大学院の学生の方々を対象としております.多数のみなさまの参加をお待ちしております.
 なお,本講習会は講習会参加申込者に限って,教材の電子ファイルを提供いたします(講師が了承した場合に限る).奮ってご参加ください.

【プログラム】

9:20〜 9:30

挨拶・諸説明  高橋 裕介(北海道大学)

9:30〜11:00 「回転流と浮力流における乱流モデル」
服部 博文(名古屋工業大学)
回転流や浮力流が生じる流体機械における熱流体解析事例を紹介するとともに,それらの解析における乱流モデルの基礎事項について解説する.
11:00〜11:10 休憩
11:10〜12:40 「ターボ機械における乱流モデル」
山本 誠(東京理科大学)
本講義では,ターボ機械における解析事例を解説するともに,圧縮性流体解析における乱流モデルの適用事例について紹介する.
12:40〜14:00 昼休み
14:00〜15:30 「自動車周りの非定常空気力解析」
坪倉 誠(北海道大学)
走行中の自動車まわりに生じる非定常で複雑な流れ場に対して,「京」を始めとした大型計算機を利用し,LESを用いた大規模解析事例を紹介する.
15:30〜15:45 休憩
15:45〜17:15 「乱流モデルの選択における注意点について」
安倍 賢一(九州大学)
RANSやLES,LES/RANSハイブリッドモデルといった各種乱流モデルの得意・不得意な対象を解説するとともに,論文に出てくるような「うまく行った」話題だけでなく,「うまく行かなかった,あるいは,気を付けるべき点」を含むトピックについて紹介する.
18:00〜20:00 懇親会(予定.懇親会費は別.詳細は講習会申込者に別途連絡.)

【定 員】
60名程度.申込み先着順により定員になり次第締め切ります.

【聴講料】
会員21,000円,会員外31,000円,学生員/大学院生の会員(正員)* 6,000円,一般学生8, 000円.
いずれも教材1冊分の代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい.以降は定員に余裕がある場合当日受付をいたします〔*本講習会では大学院生の会員(正員)は,学生員の聴講料で参加できます〕.なお,ご入金後は取り消しのお申し込みがありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.

【教 材】
教材のみ希望の場合は,Web (http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm) からお申し込み下さい.1冊につき,会員3,000円,会員外5,000円にて頒布いたします.(教材は終了後には販売しません.)

【申込方法】
申込者1名につき, 行事申込書 (http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm) に必要事項を記入の上,お申し込み頂くか, Web (http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm) からお申し込み下さい.

【問い合わせ先】
日本機械学会 流体工学部門事務担当:田中 克
Tel: 03-5360-3500/Fax: 03-5360-3509/E-mail: tanakajsme.or.jp

更新日:2015.2.24