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No.14-78 講習会「実験流体力学 流体計測の基礎」

担当:関谷直樹(日本大学)

【協賛】 日本流体力学会、日本航空宇宙学会、可視化情報学会、自動車技術会
【開催日】 2014 年 8 月 22 日(金)
【会場】 日本大学理工学部 駿河台キャンパス 8 号館 5 階 851 教室
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台 1-8-14

本講習会は、主に企業の技術者や学部・大学院の学生の方々を対象とし、実験的な立場で流体工学の様々な問題に対して計測に携わる方々のために企画されました。今年度は、流体計測の基礎に重点を置き、基本的な物理量のである圧力、流速、流体力の計測手法をテーマにいたしました。各分野に精通されている 4 名の講師の先生方には、それぞれの計測手法の基礎的な事項に重点を置きながらも流体機械、鉄道、自動車開発における実際の計測事例まで幅広く講義をしていただきました。
講習会には 56 名のご参加をいただきました.参加者の 7 割が 20 代と若い世代で、若手の技術者、学生のみなさんに関心を持っていただけたようです。
ご協力いただきました講師の先生方、関係者の方々にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

9:30〜11:00 「圧力測定の基礎」 
飯田 明由(豊橋技術科学大学)
11:10〜12:40  「流体力測定の基礎」
井門 敦志(鉄道総合技術研究所)
13:40〜14:20 機器展示メーカーによるショート・プレゼンテーション
14:30〜16:00 「熱線を中心とした流速測定の基礎」 
松村 昌典(北見工業大学)
16:10〜17:40 「自動車の風洞実験」
石原 裕二(愛知工科大学)
18:00〜20:00 懇親会

【アンケート結果】

参加人数

56 名(委員含)  回答数名 42 名   回答率 75%
○年齢 20代69%、30代19%、40代10%、50代2%
○職種 企業の研究開発45%、国公立研究機関2%、企業の設計業務7%、大学の教官2%、学生40%、その他の業務2%
○参加のきっかけ 機械学会のWebページ23%、上司・先生・知人の紹介        60%、メーリングリスト12%、その他2%
○参加費用 高い12%、やや高い43%、妥当43%、多少安い2%、安い0%
○使用テキスト 良い12%、概ね良い31%、普通38%、若干悪い19%、悪い0%
・講習会で使用したパワーポイントがそのまま載っていて書き込みなどがしやすかった
・実際に使っている資料なので分かりやすかった・スライド以外にも解説文があり分かりやすいが、スライド印刷が小さくて見にくい
・本テキストの様な内容は他ではなかなか手に入らない為
・ワード形式のテキストがあったのがよかったのです
・内容は良いが白黒で見にくい
・字が小さい.ただ、テキストが薄めで軽くて良い
○理解度 かなり理解した2%、概ね理解した83%、余り理解できなかった10%、殆ど理解できなかった0%
○満足度 非常に満足10%、概ね満足64%、普通19%、多少不満 5%、不満2%
○講習会企画の要望 PIV測定の基礎、流体音響計測、圧力・流速の測定実演、解析結果との比較法、データの整理および結果の評価・検証方法、回転機械の流体計測、可視化実験の基礎、高速流における風洞実験、実験模型の設計方法、測定方法の選択方法、実技を伴う講習

 

松村 昌典 先生 石原 裕二 先生
更新日:2016.2.25