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No. 18-51 講習会「流体力学基礎講座
−基礎学理から数値流体力学・流体計測の基礎と実例まで−」開催報告

担当:長谷川浩司(工学院大学)

【開催日】
2018年6月21日(木),22日(金)

【会 場】
一般社団法人 日本機械学会 第1・2会議室

【趣 旨】
業務や研究で流体力学を必要としている社会人・大学生の方,これまで流体力学を学ぶ機会が少なかった方,学び直したい方などを対象として,流体力学の基礎学理から流体力学の実験・計測技術や数値計算の基礎・実例に至るまでの知識を効率的に習得することを目的として開催した。

【プログラム】

【第1日:6月21日(木)】
9:20〜 9:30 挨拶 長谷川 浩司(工学院大学)
9:30〜10:50 「流体の性質一般,圧力,粘性力,無次元数,浮力,揚力,抗力」 伊藤 慎一郎(工学院大学)
11:00〜12:20 「ベルヌーイの式,運動量の法則」 伊藤 慎一郎
12:20〜12:30 質問コーナー
12:30〜13:30 昼休み
13:30〜15:00 「流体計測の基礎から流速測定,流体力の算出」 飯田 明由(豊橋技科大学)
15:10〜16:30 「流体の非定常挙動の解析と計測実例紹介」 飯田 明由
16:30〜16:50 質問コーナー
   
【2日目:6 月22日(金)】
9:30〜10:50 「連続の式・流体の加速度・オイラーの運動方程式」 伊藤 慎一郎
11:00〜12:20 「ナビエ・ストークス方程式・拡散方程式・レイノルズ数の導出」 伊藤 慎一郎
12:20〜12:30 質問コーナー
12:30〜13:30 昼休み
13:30〜15:00 「流体力学シミュレーションのための基礎」 山本 誠(東京理科大学)
15:10〜16:30 「数値解析の方法と実例紹介」 山本 誠
16:30〜16:50 質問コーナー

【アンケート結果】
回答数名 49名(回答率 86%)

年齢 20代 57%,30代 25%,40代 8%,50代 8%,60代 2%
職種 企業の研究開発 45%,企業の設計業務 30%,国公立研究機関 4%,大学教員 6%,学生 9%,その他 6%
参加のきっかけ 機械学会の会告・Webページ 35%,上司・先生・知人の紹介 55%,メーリングリスト(JSME-Info)6%,その他 4%
参加費用 高い 0%,やや高い 23%,妥当 71%,多少安い 2%,安い 4%
使用テキスト 良い 24%,概ね良い 31%,普通 37%,若干悪い 8%,悪い 0%
理解度 かなり理解した 8%,概ね理解した 70%,余り理解できなかった 16%,殆ど理解できなかった 0%
満足度 非常に満足 18%,概ね満足 53%,普通 21%,多少不満 4%,不満 0%

●専門分野・業務内容(記述式)

流体機械 7名
自動車関連 5名
プラント関連 4名
熱流体系の数値解析や実験 3名
電気機械設計 3名
工業炉 2名
鋳造(ダイカスト) 2名
原子力関連 2名
エンジン  2名
応用化学 2名
空調 2名
濃度拡散問題  2名
イオン流応用、医療機器の設計開発、音響機器、気体潤滑、光学設計、航空機、材料工学、推進工学、熱音響、水泳中の流体力計測熱音響、地下水シミュレーション熱音響、ロボット工学・計算論的神経科学
回答なし 1名
49名

●参加動機(記述式)

業務において流体力学の基礎知識が必要となったため 25
業務においてCFDの知識が必要となったため 3名
研究のため、CFDについて理解を深めるため  3名
研究のため、流体力学の基礎について学び直すため 3名
流体解析を修得したいため 2名
空冷等の基礎知識を学ぶため 2名
流体力学を学び直すため 11名
49名
会場風景 伊藤講師
   
飯田講師 山本講師
更新日:2018.10.9