分科会・研究会

A-TS 05-22 複雑流体研究会

主 査: 蝶野 成臣(高知工科大学システム工学群)
幹 事: 鳴海 敬倫(新潟大学工学部)
幹 事: 山本 剛宏(大阪大学大学院工学研究科)

報告事項:

 高分子流体,サスペンション,液晶などの複雑流体の工学的応用が拡大するに従い,その研究活動が活性化している.いろいろなアプローチで複雑流体を研究している研究者が集い,ノウハウや詳細情報の交換を行うことで,この分野の発展を促進することを目的としている.年1〜2回の研究会と機械学会でのオーガナイズドセッション(OS)の実施および他の学協会での同様のOSの開催などを行っている.本年度は,以下の通り,第13回目の研究会を1回実施し,また,機械学会年次大会および機械学会流体工学部門講演会にてOSを開催した.

 若手研究者の育成を目的として,2013年6月29日(土)〜6月30日(日)に,第13回複雑流体研究会(大学院生の発表会)を当研究会が主催し,同志社大学エネルギー変換研究センターとの共催で,同志社大学びわこリトリートセンターで開催した.10件(大学院生9件,4年生1件)の発表とディスカッションを行った.学生による研究発表に先立ち,長岡技術科学大学機械系の吉武裕美子先生による特別講演「ゲル表面における表面波観察」が行われた.参加者は教員11名,学生約20名であった.

 2013年9月8日(日)〜11日(水)の日本機械学会2013年度年次大会においてオーガナイズドセッション「S051複雑流体の流動現象」を企画・実施し,27件の研究発表が行われた.なお,同講演会では関連するOSも開催されている.また2013年11月9日(土)〜10日(日)に開催された第91期日本機械学会流体工学部門講演会においても,オーガナイズドセッション「OS1非ニュートン流体の流動現象」を企画し,15件の発表が行われた.なお,同講演会でも関連するOSも開催された.

 他に,日本レオロジー学会(2013年9月25日〜27日,山形大学),日本流体力学会(2013年9月12日〜14日,東京農工大学)の講演会でも会員がOSを企画し,開催している.

 次ページ以降に,年次大会と部門講演会のプログラムを掲載することで,上記活動の詳細報告とする.

 

その他:

更新日:2014.3.19