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P-SCD399 せん断流の多様な機能の探究と先端科学技術への応用に関する研究分科会(2)

主 査: 木綿 隆弘(金沢大)
幹 事: 菊地 聡(岐阜大),渡辺 大輔(富山大)

報告事項:

 本分科会は、福西先生が主査を務められていた研究分科会を引き継ぎ、2016年10月に改めて発足しました。本分科会では、せん断流の多様な機能の探究と先端科学技術への応用について、産・官・学の垣根を越えた流体工学研究者相互の情報交換を促進し、将来にむけて関連する流体科学および技術の発展の動向を探ることを目的とし、研究集会、見学会、ワークショップなどを行います。現在68名の委員で構成されています。今年度の第1回研究分科会は11月に開催し、以下の項目を話題として取り上げました。

第1回研究分科会
日 時: 2016年11月11日(金)
場 所: 山口大学 工学部 機械社建棟1階 102講義室(常盤キャンパス)
参加者: 22名
講演1: 徳島大学 一宮 昌司 氏
「複雑度の観点による乱流の解析」,
講演2: 広島大学 尾形 陽一 氏
「小魚の泳動における流体場と推進力に関する研究」
講演3: 日本大学 宮城 徳誠 氏(日本大学)
「DBDプラズマアクチュエータを用いた円形噴流拡散制御の研究」

更新日:2017.6.9