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大小の風船

まずは見てみよう!

どんな実験?

実験手順と種あかし

  • 同じ風船を二つ用意し、一つは大きく、もう一つは小さくふくらませます。中に入っている空気の量の違いによって両者には質量の差ができます。
  • 二つの風船をぶつけると、小さいほうの風船のほうが勢いよくはじき飛ばされます。これは、小さな風船のほうが中の空気が少なく、質量が小さいからです。
  • ふだんの生活では空気の質量を意識することはありませんが、意外に大きいのです。1辺が1mの立方体の空気の質量は、20℃、1気圧でおよそ1.2kgくらいです(気温、気圧、湿度で変化する)。これは1リットル・パックの牛乳よりも大きな質量です。
  • ふだんこの大きさを意識しないのは、空気はそれ自身の重さと同じ大きさの浮力をまわりの空気から受けていて、見かけ上、重さがないように感じられるからです。

【キーワード】 空気の質量
【参考】

日本機械学会編「流れのふしぎ」講談社ブルーバックス、P26-29.

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更新日:2012.2.1