2010年度(第88期)各委員会からの報告:技術委員会 講習会WG
1.2010年度開催の講習会
(1) 中川委員担当 No.10-20 講習会
自動車開発における流体力学の活用
開催日:2010年3月12日(金)
会 場:常翔学園 大阪センター (JR大阪駅近く)
参加者:32名 (会員11名,会員外10名, 学生員0名,一般学生2名,特別員9名)
収入 585,000円, 支出 434,744円, 収支 150,256円
(2) 伊藤委員担当 No. 10-21 講習会
流体力学基礎講座 ~流体力測定の基礎からスポーツ・生物流体まで~
開催日:2010年6月3日(木)~4日(金)
会 場:日本機械学会 会議室
参加者:40名(会員8名(内学生料金3名), 会員外2名, 学生員6名, 一般学生22名,特別員2名)
収入 457,000円, 支出396,066円, 収支60,934円
(3) 伊藤委員担当 No. 10-22 講習会
流体力学基礎講座 ~流体力測定の基礎からスポーツ・生物流体まで~
開催日:2010年6月10日(木)~11日(金)
会 場:大阪科学技術センター 会議室
参加者:14名(会員2名(内学生料金1名), 会員外4名, 学生員0名, 一般学生8名,特別員0名)
収入198,000円, 支出427,140円, 収支 -229,140円
(4) 江藤委員担当 No. 10-66 講習会
渦流れの科学
開催日:2010年7月2日 (1日間コース)
会 場:愛知県産業労働センター(名古屋駅より徒歩2分)
参加者:44名(会員25名(内学生料金2名), 会員外11名, 学生員0名, 一般学生5名,特別員3名)
収入 775,000円, 支出369,646円, 収支 405,354円
(5)小方委員担当 No. 10-88 講習会
実験流体力学-マイクロ流れ実験の基礎と応用-
開催日:2010年8月23日(月),24日(火)
会 場:日本機械学会 会議室
参加者:24名(会員7名,会員外0名,学生員7名,一般学生10名)
収入 402,000円, 支出528,115円, 収支 -126,115円
(6)堀澤委員担当 No. 10-142 講習会
流体工学におけるプラズマの利用~基礎から応用まで~
開催日:2010年12月10日(金)
会 場:日本機械学会 会議室
詳細はhttp://www.jsme-fed.org/events/2010/10-142.html
(7-9) 計算力学技術者2級認定試験対策講習会(2010年度は流体工学部門が幹事部門)
(関東地区会場) No.10-99 2010年10月23日(土),24日(日)
(関西地区会場) No.10-100 2010年10月23日(土),24日(日)
(東海地区会場) No.10-101 2010年11月13日(土),14日(日)
2.2011年度開催予定の講習会
(1) 遠藤委員担当 講習会
CFDの基礎とノウハウ(流体工学部門・熱工学部門合同企画)
開催日:2011年5月20日(金)
会 場:日本機械学会 会議室
備 考:
- 幹事部門は流体工学部門,熱工学部門の担当者は深潟(熱工学部門講習会委員会幹事を兼務)
- 収益(あるいは損失)に関しては両部門で折半
- 熱工学部門講習会委員長の須賀先生(阪府大)には熱解析関係の講師としても入って頂く
(2) 伊藤委員担当 講習会
流体力学基礎講座 ~流体力測定の基礎からスポーツ・生物流体まで~
開催日:2011年6月9日(木)~10日(金)
会 場:工学院大学新宿校舎会議室
(3) 木村委員担当 講習会
実験流体力学 「風洞実験と流体計測の実際」
開催日:2011年8月5日(金)
会 場:日本大学理工学部 駿河台校舎キャンパス 1号館3階131教室
(4)岸部・摩嶋委員担当 講習会
低炭素社会への貢献を目指した新エネ発電で活躍する流体機械
開催日:2011年3月以降(2日間コース)
会 場:日本機械学会 会議室
新エネ発電情勢、コンセプトなどで1日、具体的な流体機械解説で1日の予定で調整中
(5) 大石委員担当 講習会
(企業向けの新企画?)2011年9月以降?
3.引継ぎ事項
・2010年度大阪で開催した「流体力学基礎講座」で大幅な赤字を出したため,2011年度の講習会を企画では大阪での開催を見送った。
・計算力学技術者(熱流体分野)認定事業への窓口として,同事業取り纏めの山本先生(東京理科大)と店橋先生(東工大)にもWG委員に加わって頂くことにした。