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2012年度(第90期)各委員会からの報告:技術委員会 学術表彰WG

1.WG構成

主査:矢野 猛(阪大),幹事:石川 仁(東理大)
委員:岩本 薫(農工大),江藤文宣(荏原),太田 有(早大),小方 聡(首都大),
   小出瑞康(新潟産業大),渕脇正樹(九工大),安倍賢一(九大),梶島岳夫(阪大),
   川添博光(鳥取大),河原源太(阪大),高橋 勉(長岡技科大

2.進捗状況と今後の作業

2.1 若手優秀講演フェロー賞と優秀講演表彰(5月~11月)

  1. 募集案内の「表彰方法」,「問合せ先」,「応募方法」を決定(5/29)
  2. 募集案内の配信(6/12) .
  3. 部門講演会HP上等から自由になる他サーバー(幹事の研究室のサーバー予定)にリンクをはって申込ができるようにする.部門講演会実行委員会にリンクの依頼(6/12リンク)
  4. 上記3項目の決定後,流体工学部門HPに掲載する公募要領を作成し,HPにアップを依頼(広報委員長)するとともに,決定した募集案内を機械学会インフォメーションメールで部門登録会員に配信依頼(広報担当幹事)をする(6/12).再配信(8/31).
  5. 部門講演会講演論文採択通知メールに,募集案内の内容を添付しての送信を依頼:部門講演会HP係宛(6/20),配信(7/2).
  6. 公募締切日 9/7 ← 講演論文原稿提出締切日と同じ
  7. 一次審査(10/9 ~1週間程度で).
  8. 一次審査結果に基づいて,優秀講演セッションでの講演発表者(18名)を選考,一次選考結果を応募者全員に通知(10/24).
  9. 懇親会招待 フェロー賞・優秀講演表彰の受賞者を懇親会に招待(無料).
  10. 優秀講演セッションのプログラム作成,部門講演会実行委員会にプログラム掲載依頼(10/24)
  11. 優秀講演セッションにおける審査員(学術表彰WG委員:13名)の再度依頼(5月より適宜) .
  12. 優秀講演表彰の表彰状の文面の確認と副賞のトロフィーのデザインを部門事務に送付し製作を依頼するとともに,フェロー賞・優秀講演表彰の表彰状と楯・トロフィーの目録の準備を依頼(10/21)
  13. 優秀講演セッションを開催し,最終選考後,受賞者決定(フェロー賞1名,優秀講演表彰3名,審査員8名)(11/17 ).
  14. 部門講演会の懇親会において,受賞者に賞状と楯の目録(フェロー賞),および表彰状とトロフィーの目録(優秀講演表彰)を授与(11/17 ).

2.2 フェロー候補者推薦(6月~9月)

  1. 主査への依頼:部門長よりメールにて(6/12),推薦公募の資料添付受信,推薦締切日9/28.
  2. 昨年度のフェロー部門推薦者の推薦資料等:部門事務に照会(6/19リスト受取) .
  3. 公募文:主査・幹事で作成(6月中旬).
  4. 学術表彰WG委員,委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼:主査よりcore90@jsme-fed.org宛(6/19).
  5. インフォメーションメール配信依頼(6/20).
  6. 学会事務局より,2012年度フェロー候補者該当者の名簿受領(6/20,訂正版6/26)
  7. 学術表彰WG内の推薦公募締切日:8月3日(金)
  8. フェロー候補者の推薦を第3回委員長・幹事会(年次大会時)にて審議(9/11).
  1. 最終的な被推薦候補者リストを作成し,部門事務から各被推薦者へ必要書類(推薦書・添付資料等)の作成を依頼して整理(9/14).
  2. 被推薦者の推薦書一式を確認(9/26).
  3. 部門から表彰部会へ推薦(9/26).

 

2.3 第9回標準事業表彰「貢献賞・国際功績賞・コードエンジニア賞」(6月~8月)

  1. HPから公募資料の収集(5月下旬) .
  2. 公募文:主査・幹事で作成(5月下旬) .
  3. 学術表彰WG委員へ推薦依頼:主査より(6/8,7/27締切) .
  4. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当宛(6/12) .
  5. 推薦公募締切日:7/27(学術表彰WGとして被推薦者を選定(7月下旬)).
  6. 部門への推薦締切日(8/6) → 本年度推薦なし.

2.4 学会賞(論文・技術・技術功績)・奨励賞(研究・技術)・教育賞・船井賞(6月~8月)

  1. 主査への依頼:部門長よりメールにて(6/14).推薦公募の資料添付受信.表彰部会への推薦締切(8/6).
  2. 公募文:第1回WGの部門の公募・選考に関する審議結果に基づいて,主査・幹事で作成(5月下旬) .
  3. 部門長に依頼して,学会賞(論文)推薦の参考資料「校閲委員より推薦された論文リスト」(極秘)を入手(6/14) .
  4. 学術表彰WG委員へ推薦依頼:主査より(6/8) .
  5. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(6/12配信) .
  6. 推薦のあった候補に関して,学術表彰WGで当宛(7/17) .
  7. 推薦公募締切日:7月17日,各5件程度を目安に選考 (7月下旬) .
  8. 決定した各被推薦候補に関する必要書類(推薦書一式・論文・添付資料等)の作成を部門事務から被推薦者に依頼して整理((7/17~:部門事務に依頼).
  9. 各候補を部門推薦として表彰部会に推薦(8/6).
    奨励賞(研究) 3件 
    学会賞(論文) 9件 
    他は本年度推薦なし

2.5 優秀製品賞(6月~9月)

  1. HPから公募資料の収集(6月下旬) .
  2. 公募文:主査・幹事で作成(6月下旬) .
  3. 学術表彰WG委員へ推薦依頼:主査より(6/8) .
  4. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(6/12配信) .
  5. 推薦公募締切日:8月6日(WG内7月30日).
  6. 選考,被推薦候補に関する推薦書一式・添付資料等を被推薦者に依頼して作成・整理(7月下旬:部門事務に依頼).
  7. 部門から表彰部会へ推薦(8/6)  → 本年度推薦なし.

2.6 油空圧機器技術振興財団「学術論文賞」(10月~11月)

  1. 表彰部会から部門へ候補論文の推薦依頼(10/25) .
  2. 公募文:主査が作成(11/2) .
  3. 委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼:主査よりcore90@jsme-fed.org宛(11/3).
  4. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(11/3) .
  5. 学術表彰WG委員へ推薦依頼:主査より(11/5) .
  6. 推薦公募締切日:11月16日(表彰部会への提出締切日 11月26日).
  7. 選考:11月16日から一週間程度.
  8. 部門から表彰部会へ推薦(11/22).

2.7 部門賞・一般表彰(フロンティア表彰・貢献表彰)(2012年9月~2013年3月)

  1. 学会誌11月号掲載の会告原稿を事務局が用意(9/26).
  2. 部門HPの公募文の掲載依頼:事務局が依頼(9/28) .
  3. 委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼:主査よりcore90@jsme-fed.org宛(10/4) .
  4. アドバイザリーボードへ推薦依頼(部門長・副部門長・技術委員長経由):主査幹事より(10/4)
  5. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(10/9) .
  6. 推薦公募締切日:2013年1月31日. 
  7. 学術表彰WGで審議(1月下旬) .
  8. 受賞者推薦候補決定(2月下旬).
  9. 受賞者推薦候補を部門事務へ報告.推薦理由,賞状及び楯の文字について各受賞予定者の確認をとることを依頼(2月下旬).
  10. 新旧合同委員長・幹事会/拡大運営委員会で学術表彰WGからの受賞者推薦候補の審議・決定(部門賞4名,フロンティア表彰3名,貢献表彰3名)(2013年3月14日) .

3.2013年度(第91期)学術表彰WGへの引継ぎ事項

  1. 部門表彰の前置き文について
  2. フェロー候補者の推薦作業について
更新日:2013.4.22