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2021年度(第99期)各委員会からの報告:技術委員会 講演会WG

1.WG委員構成

主査:田坂裕司(北海道大学)
幹事:伊藤靖仁(名古屋大学)
委員:村田裕幸(弘前大学・2021年部門講演会),塚原隆裕(東京理科大学・2021年次大会)
   川原 顕磨呂(熊本大学・2022年部門講演会),瀬田剛(富山大学・2022年年次大会)
   加藤健司(大阪市立大学・2020年部門講演会),脇本辰郎(大阪市立大学・2020年部門講演会)

  1. 2021年度年次大会(2021年9/5-8,千葉大・オンライン)について
    • 今大会では初めて講演申込・プログラム編成・参加登録の一元化システム(confit)を導入。
    • 当日運営のウェブセンターと特別講演(YouTubeライブ配信)会場は千葉大学に設置。
    • プログラムを大会Webページで公開。
  2.  2021年度流体工学部門講演会(2021年11/8-10,弘前大・オンライン)について
    • 今年度の講演申し込み件数は最終的に 234 件となり,実行委員会でプログラムを検討した結果,会期は11 月8日(月)~ 10 日(水)の3日間となった。
    • フェロー賞,優秀講演表彰について学術表彰 WG と協議の上,申込み締め切り等について決定し, HP で公開した(8月 20 日)。
    • 講演会のプログラム,タイムテーブル(暫定版)を HP で公開した(8月 27 日)。
    • HP 上で講演原稿の受け付けを開始すると共に,講演申込み者に対して講演番号,受け付け開始について連絡した(8月 30 日)。
    • OS の講演発表は Zoom ミーティングで(6室パ ラレル)で,基調講演,特別講演については Zoom ウェビナーで行うこととした
    • オンライン講演会の運営は現地実行委員会+学生アルバイトで運営する。
    • 当日は滞りなく実施され,有料参加者は427名(正員:237名,学生員:168名,特別員:7名,会員外:13名,一般学生:2名),無料参加者は21名(部門賞等受賞者:10名,シニア:11名)
  3. 2022年度年次大会(2022年9/11-14,富山大)について
    • 例年通り,流体工学部門では,一般セッション( G セッション)は設けないかわりに OS に属さないテーマの受け皿として「流体力学の基礎と応用」なる OS を毎年組む予定。オーガナイザーはその年度の講演会WG主査。
    • ・流体工学部門関連のOS申し込みは16件で例年通り。
    • コロナ禍の将来予想が難しい現状から,部門では部門同好会を開催しないこととした。

  4. 2022年度流体工学部門講演会(2022年,熊本大)について
    • 実施方法(ハイブリッド方式で実現可能か,可能な場合どのような形か,実行委員会の意向)の検討・情報共有を行った。その結果,開催方法として下記で検討を進めることにした。
    • オンサイト(対面)で行う。なお,コロナ禍の状況によってオンラインに切り替える。その際,切り替えのタイミングは今後検討する。
    • HP等での周知:現在のところオンサイトでの開催を計画して準備を進めているが,今後のコロナ禍の状況によっては,オンラインでの開催に切り替える可能性もあり。
    • ハイブリッド開催の可能性も検討した。
    • できれば懇親会の開催を控えることにする。
更新日:2022.12.19