部門概要

Home > 部門概要 > 各委員会からの報告 > 2022年度(第100期)各委員会からの報告 > 技術委員会 学術表彰WG

2022年度(第100期)各委員会からの報告:技術委員会 学術表彰WG

1.WG構成

主査:濱川 洋充(大分大),幹事:木上 洋一(佐賀大)
委員:葛山 浩(鳥取大),鎌田 泰成(三重大),洪 定杓(鹿児島大),真田 俊之(静岡大),
   重光 亨(徳島大),半田 太郎(豊田工大),平田 勝哉(同志社大),
   平原 裕行(埼玉大),松本 大樹(室蘭工大),山本 悟(東北大),渡辺 大輔(富山大)

2.進捗状況と今後の作業

2.1 文部科学大臣表彰「若手科学者賞」(4月~5月)

  1. 表彰部会より第100期部門長宛てに推薦依頼(3/30).表彰部会への回答締切は5/9.
  2. 推薦方法審議,公募文作成(部門長,学術表彰WG主査および幹事).学術表彰WG内での審議期間を確保するため,部門内推薦締切日を4/20に設定.
  3. インフォメーションメール配信(広報委員会Web幹事)(4/7)
  4. 応募数:5件(※ただし部門からは1件のみ推薦可能)
  5. 学術表彰WGメール審議で関係者を除いて選考を行い(4/21~5/2),推薦者を決定,部門長・部門担当職員に報告(5/2).
  6. 表彰部会への推薦:5/9(部門長・部門担当職員→表彰部会

2.2 若手優秀講演フェロー賞と優秀講演表彰(5月~11月

  1. 第100期流体工学部門講演会は2022年11月12日(土)~13日(日)にて,Web講演形式にて開催.
  2. 第100期は,第99期同様に優秀講演セッションを設け,講演会日程中に表彰を行う.
  3. 公募要領に記載する「問合せ先」,「応募方法」を決定
  4. 流体工学部門HPに掲載する公募要領を作成し,HPへのアップを依頼(広報委員会 Web担当幹事宛).あわせて,申込みページ&CGIアップデートの依頼,および公募要領のインフォメーションメール配信依頼も行う(7/12).
  5. 講演発表申し込み締切:9/2
  6. 部門講演会HPから申込みページのサーバにリンクを貼って申込みができるようにする.部門講演会実行委員会にリンクの依頼.公募開始(7/31)
  7. 一次審査を実施.一次審査結果に基づいて,優秀講演セッションでの講演発表者(最大22名)を選考(参考:第99期では 20名),一次選考結果を応募者全員に通知(10/7).
  8. 優秀講演表彰の審査員(学術表彰WG委員:13名,および各セッションの座長)の依頼(10/4).
  9. 優秀講演表彰の表彰状の文面の確認と副賞のトロフィーのデザイン製作.
  10. 優秀講演表彰の審査スケジュールの作成.審査員の割り当て(11/1).
  11. 審査を実施し(11/12,13),当日のWG会議において最終選考後,受賞者決定(フェロー賞3名,優秀講演表彰4名).
  12. 後日,正式な賞状と楯(フェロー賞)あるいは表彰状とトロフィー(優秀講演表彰)を受賞者に送付.

2.3 フェロー候補者推薦(6月~9月)

  1. 主査への依頼:部門長よりメールにて(6/10),推薦公募の資料添付受信,推薦締切日9/16.
  2. 昨年度のフェロー部門推薦者の推薦資料等:部門事務に照会(6/10) .
  3. 公募文:主査・幹事で作成(6/10).
  4. 学術表彰WG委員,委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼(6/13).
  5. インフォメーションメール配信依頼(6/13).
  6. 推薦公募締切日:7/25→学術表彰WGとして2名選考→被推薦候補者リストを作成.
  7. フェロー候補者の推薦を部門へ提案し了承(委員長幹事会,9/20).
  8. 最終的な被推薦候補者リストを作成し,部門事務から各被推薦者へ必要書類(推薦書・添付資料等)の作成を依頼して整理(9/16頃).
  9. 被推薦者の推薦書一式を確認(9/16).
  10. 部門から表彰部会へ推薦(9/16).

2.4 標準事業表彰「貢献賞・国際功績賞・コードエンジニア賞」,優秀製品賞(6月~8月)

  1. HPから公募資料の収集(6月上旬).

2.5 学会賞(論文・技術・技術功績)・奨励賞(研究・技術)・教育賞(6月~8月)

  1. 学術表彰WGへの依頼:部門長よりメールにて(6/1)推薦公募の資料添付受信.表彰部会への推薦締切8/1.
  2. 公募文原案を主査・幹事で作成(6/3) .
  3. 部門長に依頼 (6/3) .
  4. 学術表彰WG委員へ推薦依頼:主査より(6/3) .
  5. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(6/3) .
  6. 推薦公募締切日:7/8
  7. 学術表彰WGにて,推薦候補の選考を実施 (7/27)し,推薦.
  8. 各候補を部門推薦として表彰部会に推薦(8/1)

2.6 油空圧機器技術振興財団「学術論文賞」(10月~12月)

  1. 表彰部会から部門へ候補論文の推薦依頼(9/29) .
  2. 公募文:主査・幹事が作成(10/3) .
  3. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(10/4) .
  4. 学術表彰WG委員へ推薦依頼:主査より(10/25) .
  5. 推薦公募締切日:11/11
  6. 学術表彰WGで選考をおこない,最上位1編を候補とした(12/7) .
  7. 部門長から表彰部会へ推薦書類を提出(12/9:公募締切日)

2.7 部門賞・一般表彰(貢献表彰・フロンティア表彰)(9月~2022年2月)

  1. 部門HPの公募文の掲載依頼(10/24) .
  2. 委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼:主査より(10/25) .
  3. インフォメーションメールへの配信依頼:流工部門ネットワーク担当(10/24) .
  4. 推薦公募締切日:2022年1月31日
  5. 学術表彰WGで審議(3月) .
  6. 受賞者推薦候補決定、部門事務へ報告(3月).
  7. 新旧合同委員長・幹事会/拡大運営委員会で学術表彰WGから受賞推薦候補の審議・決定(3月) .
更新日:2023.9.14