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2022年度(第100期)各委員会からの報告:技術委員会 講演会WG

WG委員構成

主査:    伊藤靖仁(名古屋大学)
幹事:    塚原隆裕(東京理科大学・AJK2023)
委員:    瀬田剛(富山大学・2022年年次大会),川原顕磨呂(熊本大学・2022年部門講演会)
小方聡(東京都立大学・2023年年次大会),城田農(弘前大学・2021年部門講演会)

  1. 2022年度年次大会(2022/9/11~14,富山大)について
    • 富山大学五福キャンパスにて対面開催.
    • 発表件数:860件(うち口頭発604表件,ポスター発表256件)
    • 有料参加者:1654名(うち正員904名,特別員38名,会員外98名,学生員586名,一般学生30名)
    • コロナ対策に関する特記事項:外部業者のシステム(アトラス社Confitシステム)を導入し,受付時にQRコード認証を用い,受付に要する時間を短縮.
  2. 2022年度流体工学部門講演会(2022/11/12~13,熊本大)について
    • 熊本大学(黒髪南地区)にて対面開催.
    • 参加者数:471名
    • 発表件数:279件(当日キャンセル1件を含む)
  3. 2023年度年次大会(2023/9/3~6,都立大)について
    • 例年通りに流体工学部門では,OS「流体力学の基礎と応用」(オーガナイザ:当該年度の講演会WG主査)と,特別行事として基調講演2件を企画.
    • 流体工学部門幹事部門となるOSの申込は 7件で,例年通り.その内訳は,単独企画5件と合同企画2件.
    • 部門講演会が開催されない年ではあるが,若手優秀講演フェロー賞と優秀講演表彰を,年次大会では実施しない.
  4. AJK2023(2023/7/9~13,大阪国際会議場)について
    • JSME論文集関係およびASMEとの合意に関して,AJK2023実行委員会と協議を重ねた.
    • 1pageアブストラクト投稿数:600件以上.
    • 会期中は1pageアブストラクト(著作権譲渡なし)のアブストラクト集のみを配信.
    • 各学会の賞や奨学金に応募する場合は,追加原稿(Ext. Abstract or Full-length Paper)の提出が必要な場合有り.
    • 表彰(若手優秀講演フェロー賞と優秀講演表彰)を行う予定(ノミネートにはExt. Abstractを要する).
    • JFSTでのAJK特集号の企画申請済み(2023/2/4).企画代表者は河原源太先生.
  5. 2024年度流体工学部門講演会(2024年,北陸信越地区)について
    • 実行委員長を決定.
    • 実施形態,曜日,場所について協議した.
  6. 部門連携について
    • エンジンシステム部門との連携として,年次大会でのOSの立ち上げに向けて,部門からの担当者(OSオーガナイザ)を紹介した.
    • バイオエンジニアリング部門/日本循環器学会/医工学テクノロジー推進会議との連携WGメンバーに,流体工学部門代表者を紹介した.
更新日:2023.9.14