A-TS 05-19 格子ボルツマン法の基礎と応用に関する研究会
主 査: 稲室 隆二(京都大学)
幹 事: 須賀 一彦(大阪府立大学),吉野 正人(信州大学)
報告事項:
2014年度は2回の研究会を開催した.以下の6件の研究発表があり,活発な討論があった.
第21回研究会
日時:2014年6月27日(金)13:30 ~ 17:10
場所:京都大学 桂キャンパス C3棟 航空宇宙工学専攻 会議室
参加人数:38名
話題提供3件
(1)山田崇恭 氏:「トポロジー最適化の基礎と格子ボルツマン法への展開」
(2)小野寺直幸氏:「TSUBAMEのGPUを用いた格子ボルツマン法による大規模ラージエディ・
シミュレーション」
(3)竹内伸太郎氏:「粒子分散混相流中における熱伝達の数値シミュレーション」
第22回研究会
日時:2014年12月19日(金)13:30 ~ 17:10
場所:名古屋大学 東山キャンパス ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー
参加人数:36名
話題提供3件
(1)甲斐 寿 氏:「格子ボルツマン法を用いた流体音響解析と分析法」
(2)石原 卓 氏:「乱流燃焼の大規模直接数値シミュレーション」
(3)山本和弘 氏:「CA法による避難行動シミュレーションと火災安全性評価」
更新日:2015.2.25