P-SCD410 せん断流の多様な機能の探究と先端科学技術への応用に関する研究分科会(3)
主 査: 石川 仁(東京理科大)
幹 事: 窪田 佳寛(東洋大),宮城 徳誠(日大)
報告事項:
本分科会は、木綿先生が主査を務められていた研究分科会を引き継ぎ、2019年10月に改めて発足しました。本分科会では、せん断流の多様な機能の探究と先端科学技術への応用について、産・官・学の垣根を越えた流体工学研究者相互の情報交換を促進し、将来にむけて関連する流体科学および技術の発展の動向を探ることを目的とし、研究集会、見学会、ワークショップなどを行っております。現在79名の委員で構成されています。今年度の第1回研究分科会は 11月に開催し、以下の項目を話題として取り上げました。
第1回研究分科会
日 時: 2019年11月6日(水)
場 所: 豊橋技術科学大学 サテライト・オフィス
参加者: 19名
講演1: 豊橋技術科学大学 山岸 真幸 氏
「一様流中ではためく関節を有する平板周りの流れ構造」,
講演2: 東京理科大学 本阿弥 眞治 氏
「はく離流れの計測50年」
分科会資料
更新日:2020.7.14