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流れ 2006年1月号 目次

― 2006年度年次大会流体工学部門オーガナイズドセッション ―

  1. 巻頭言
    桑原(荏原製作所)松本(室蘭工業大学)石本(東北大学) 内田(東芝)
  2. 2006年度年次大会流体工学部門オーガナイズドセッション一覧

 

OS:トンネルの空気力学と換気

背景:
自動車トンネルは,閉鎖空間であるために火災が発生した際の避難の可能性を確保することが重要課題となり,換気制御が重要です.また,平常時には適切な走行環境を確保するために換気設備を必要としますが,膨大な動力を消費するため,必要最小限の換気を行うような制御が必要となってきます.一方,鉄道トンネルについては車両がトンネルに侵入する際の圧力波が環境問題となっており,現象の解明や圧力波の減衰方法などが課題となり研究が展開しています.トンネル火災の実験やシミュレーションによる現象の把握も重要な課題となっています.

セッションの構成:
2005年度年次大会においては,「トンネルの空気力学と換気」と「火災科学とその応用」のセッションがありましたが,2006年度はそれらが本セッションに一本化されているため,火災に関するテーマも大歓迎です.

スコープ:
想定しているスコープはおおむね以下のようなものですが,できるだけ幅広い投稿をお待ちしています.

  1. トンネルの換気設備および機器
  2. トンネル換気システムの解析,シミュレーション
  3. トンネル換気制御,計測機器
  4. トンネル非常用設備
  5. トンネル周辺の環境問題
  6. トンネル内圧力波の発生機構・低減手法
  7. トンネル内圧力波の減衰
  8. トンネル火災実験,シミュレーション
  9. トンネル火災における避難環境の確保
  10. トンネル火災発生時の安全対策

オーガナイザー:
ご遠慮なくお問い合わせください.なるべくe-mailによりご連絡ください.

水野明哲 (Akisato Mizuno) -- 工学院大学
   E-mail : mizuno@fluid.mech.kogakuin.ac.jp
  電話: 0426-28-4491 FAX: 0426-27-2370
飯田雅宣 (Masanobu Iida) -- 鉄道総合技術研究所
市川敦史 (Atsushi Ichikawa) -- 東日本高速道路株式会社
川端信義(Nobuyoshi Kawabata) -- 福井大学工学部機械工学科

更新日:2006.2.6