ニューズレター

流れ 2016年11月号 目次

― 特集テーマ:2016年度年次大会 ―

  1. 巻頭言

    (藤井,横山,渡辺)

  2. 市場にデビューする相反転方式ターボ機械
    金元敏明(佐賀大学)
  3. 非平衡格子乱流場の特性とスカラー輸送機構
    酒井康彦,長田孝二, 伊藤靖仁, 渡邉智昭, 岩野耕始(名古屋大学)
  4. ワークショップ:複雑流体の新展開
    山本剛宏(大阪電気通信大学),鳴海敬倫(新潟大学),蝶野成臣(高知工科大学)
  5. 複雑流体としての生物系粒子分散系
    山本剛宏(大阪電気通信大学)
  6. 非アファイン性を考慮した高分子添加溶液におけるエネルギー伝達と抵抗低減 −働く高分子と働かない高分子
    堀内潔(東京工業大学)
  7. EFDワークショップ:光学的流体計測手法
    渕脇正樹(九州工業大学),飯尾昭一郎(信州大学),稲澤歩(首都大学東京),菊地聡(岐阜大学)
  8. 多レンズ多方向光学系の設計および瞬間CT法による非定常流体現象の三次元計測と3Dプリンティング
    石野洋二郎(名古屋工業大学)
  9. 非定常熱流動場における壁近傍の速度-熱伝達の光学的同時計測について
    山田俊輔(防衛大学校),中村元(防衛大学校)

 

巻頭言

「新たな価値の創造を担う機械工学」 

 日本機械学会2016年度大会が2016年9月11日から14日の4日間にわたり九州大学伊都キャンパスにて開催されました.冒頭の言葉は、本年度の年次大会のキャッチフレーズですが、機械学会の今後の役割を強く意識された言葉であり,本年度の年次大会の力強さ・熱意が伝わってきます.

 今年の年次大会での流体工学部門関連の講演は,基調講演2件,ワークショップ4件, 22件のオーガナイズドセッッション・一般セッション,市民フォーラム1件,先端技術フォーラム2件が開催されました.昨年同様に,どの講演でも非常に活発な討議が行われました.

 今回の特集は,年次大会での基調講演2件およびワークショップ2件でご講演された先生方に話題を提供していただきました.ニューズレターの掲載内容の選択と集中による更なる充実を図るため、今年度は2号に分けずに1号にまとめております.優れた先生方から本特集に寄稿して頂く先生方を選ぶことは非常に困難ではありましたが,委員会内で協議を重ね,決断させて頂いております.本特集を通じて,流体工学部門の活動を多くの方々に知って頂き,更なる部門活動の活発化の一助になれば幸いです.

 末筆ではございますが、ご多忙中にも関わらず、特集テーマについて話題をご提供頂きました執筆者の先生方に厚く御礼申し上げます.


基調講演 (名古屋大学 酒井 康彦 先生)

11月号担当
藤井 宏之(北海道大学)
 横山 博史(豊橋技術科学大学)
渡辺 大輔(富山大学)

更新日:2016.11.2