回転する浮沈子

まずは見てみよう！

どんな実験？

実験手順と種あかし

• 前に公開した「浮沈子」を応用して回転しながら浮き沈みする浮沈子を作ります。
• 羽根を付けることによって回転を生み出しています。以前の「浮沈子」と同様にスポイトとナット（おもり）を使って作りますが、おもりとして使っている２個のナットの間に羽根をはさみます。
• 羽根は薄いプラスチックのケースから切り出しました。
• 羽根は風車と同じように流れが当たると回転しますので、浮沈子も回転することになります。
• このように軸のまわりに羽根を付けたものを回転翼といいます。
• この実験動画はJSPS科研費 18K03956の助成を受けて制作しました。

【キーワード】	浮沈子
【参考】	石綿良三「流れのふしぎ」講談社ブルーバックス、P42－47.

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